シャロンフシミヤ ~元祖味噌パン発祥店は当店です~
[ごあいさつ]
シャロンフシミヤのホームページへご訪問頂き、
誠にありがとうございます。
数あるホームページのなかから
ようこそお越しくださいました。
当店は群馬県沼田市という山深い街にある
沼田市内では一番古いパンの製造・販売店です。
そして沼田名物’元祖みそパン’を最初につくった発祥店なのです。
「沼田で生まれ育った誰もが食べる」という郷土のごちそう食みそぱん。
現在は’ご当地B級グルメ’として新聞・雑誌等で紹介されはじめ
その名は群馬県以外の方にも広まりました。
関東近郊の方はもちろんのこと、遠くは青森、広島などの全国各地
から店舗へ買いにきてくださった方もいます。
元祖みそパンは、地元以外の方にも親しまれ始めているのです。
[老舗’伏見屋’の歴史 ~まんじゅう屋からパン屋へ~]
●平成の現在からさかのぼること歴史は古く
江戸時代中期に越後商人であった初代 「伏見屋八郎左エ門」氏が
越後の地より、沼田へ移住し、伏見屋商店を創業する。
以後子孫代々沼田城の城下町にて商売変えをしながら、
商人を続ける。
明治維新後に高橋姓を帯刀。 以後名字は屋号である
’伏見屋’より’高橋’に変わる。
12代目高橋太助・ちよ夫妻が幕末または明治初期の頃、饅頭店を始める。
13代目高橋栄太郎・るい夫妻の時に’焼きまんじゅう(上州味噌まんじゅう)’
の元祖である ’酒種仕こみのまんじゅうの素’を開発。
昭和初期はまんじゅう店として営業していた。
しかし14代目(パン製造としては2代目)高橋太一氏が戦後の
食生活の変化を感じ、まんじゅう製造からパン製造へ本格的に転向させる。
昭和24年4月沼田市西倉内町に「伏見屋ベーカリー」を開店させる。
創業以降、新たに作り出したあたたか味のある自家製のパン生地がおいしいと
地元の人気パン店になる。
店舗での販売以外に学校給食・企業での昼食販売や注文販売を請け負いはじめる。
約40年前(昭和40年代)郷土食「おやき」をヒントに「元祖味噌パン」を考案。
「みそ」と「パン」という意外な組み合わせが受け、予想外の大ヒット商品になる。
以後同市内に2号店「シャロン伏見屋」・3号店「シャルマン伏見屋」を開店。
(現在はともに閉店)。
現在も企業・学校への昼食販売を継続しながら新たに物産展などの
出張イベント販売・各直売所での卸売りもしている。
㈲シャロンフシミヤ
住所:〒378-0042
群馬県沼田市西倉内町809-1
営業時間 午前10時~午後6時まで (不定休)
TEL&FAX 0278-22-4181
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